ギタリスト必見!!「iRig Stomp I/O」購入!
ども!ガジェットボーイpikoですよ。
ワタクシ、ゲーム実況チャンネルをメインとしてyoutube投稿していますが、ガジェットボーイを名乗っているので、その他のガジェットや楽器関係も大好きなんですよね。
散財ボーイと呼ばないでw
さて、「iRig」って知ってますか?
検索から飛んできた方はもはやiRig愛用者であるかもしれませんね。
ワタクシは歴代iRigで結構遊んでおりまして、非常に興味があるガジェットなんですよw
ということで、今回は2019年2月に購入した「iRig Stomp I/O」についてご紹介させていただこうかと思います!
画像を見てわかる通り、これまでのiRigとは比べ物にならないほど大きくて、マルチエフェクターやフットスイッチコントローラーのような存在感ですねw
でも、この重厚感と激しいステージにも耐えられるようなデザインは個人的に大好きな部類です!多くのものが小型化する時代に、プレーヤーの視認性や操作性を考えてくださるのはありがたいことだ!
この時点でもう欲しい!と思った方!!
一応リンクを貼っておこうw
値段的には可愛くないって?この存在感ですからね。。。
しかもこれ単発では使えないので、PC・ipadが必要となりますw
ちなみにiphoneも行けました!
まず、iRig Stomp I/Oの話題に触れる前に、これまでのiRigを紹介していこうじゃないか。
ワタクシが出会ったiRigはこれまでに2機種です!
ステージで使うというよりも自宅での練習と手軽にエフェクトを楽しむためのものでしたね〜。
「iRig」と「iRig Stomp」
「iRig」はiOSデバイスを使用する画期的な機材で、インターフェイスとしてはシンプルそのものでした!iPhoneやiPad のマイク入力に接続してギターを鳴らすというスタイルは、それはもう大興奮!!
値段としても安いし、シンプルな使い勝手で、気分転換やさっとギターを手元に持ってきてすぐに使える優れものでした!現在でも使いたくなるものですが、、、ジャック部分がちょっと不調。。。
「iRig Stomp」はコンパクトエフェクターのような形状で、電源は別に必要ですが、すごく使い勝手が良くて、エフェクターボード上に置いても何の違和感もない素敵な機材でした。つい最近使ってみようかと思って接続したら、アプデで使用ができなくなったのか。。。アプリ側で上手く操作ができず、、、心が折れました。。。
iRigではありませんが、その後にVOX-VT20Xを購入したことにより、アンプとフットスイッチとiosアプリでの制御で自宅に籠って楽しくギターを弾けるようになりました。。。
アプリで音作りをして、アンプ側の設定はフットスイッチで切り替える。もう言うことなしなんですよねw
宅録などでは大活躍ですし、VOXサウンドやっぱいいわ〜!って満足度なんですけどね。
しかし、この出力のアンプではちょっとなぁ。。。家ではいいけど、、、ステージでは使えないしなぁ。。。フットスイッチは便利だけど、、、手軽に遊ぶには問題ないんだけどな。。。
といういろんな意見と不満とあと少しのもやもやが取れませんでした。。。
同時にフットコントローラー・フットスイッチ的なものを増やしたくなる衝動に襲われました。⇦結局これ。。。
そこで!今回購入した「iRig Stomp I/O」がワタクシの手元にやってきたのですよ!
まずは公式の画像をいただいてペタッと!
LEDはシンプルな2色だけど。存在感がすげー!にも関わらずスイッチ関係が少なくてびっくり!!
ipad proをマウントするとこんな感じで、わお!いきなり専門的な雰囲気。
でも、これがいいんですよね〜!
全てはipadを駆使してパッチやバンクを作っておいて、iRigで操作をする。
素敵じゃないか〜!
ちなみにMacも接続できます!
宅録や自宅で遊ぶにはこれでもいいですけどね〜!
けど、Mac接続はステージ向きじゃないかも。。。(あくまでもワタクシの個人意見です)そしてこの接続をしたい時には、以前購入した「GIO Apogee」がありますしね〜!
「GIO Apogee」
こちらはレコーディングや編集の際にLogic proを活用されている方にはとても便利!
録音の際にギターの指板から手を離していちいちマウスを操作しなくても、足元で録音・停止・頭出しだってできちゃいます!そして事前に組んだパッチやバンクを切り替えてレコーディングもできますし!LEDもキレイダヨ
Main Stage 3でライブで使えちゃいます!!
しかし、、、ライブステージでMac持ち込みというのも何だかな。。。激しいステージで壊す可能性あるし。。。⇦ワタクシだけかもしれないけれど。。。
また話がそれてしまった。。。
実際に「iRig Stomp I/O」に求めたいものはコレ!
①手軽で全てアプリ任せ!
②ステージの足元がごちゃつかない!
③音色を切り替える時は1つの動作でOK!
ということで、コレ全てを完全に叶えてくれるのがiRig Stomp I/Oというわけです!
引っ張ったくせに結論早いじゃねーか。。。
開封してみると本体とケーブル類と小さなマニュアル。
シンプルでいいね〜!
結構重いんだけど、常に持ってなきゃならないわけではないし、ステージに鎮座するのであれば、コレくらいの重さがあったほうが安定感があるね!
ペダルも安っぽいものとは違って意外としっかりしています!別途ワウペダルやボリュームペダルを購入しなくてもいいしね〜。
ただ一点心配な部分が。。。
それは。。。
電源のジャック部分が細くて何かの衝撃で簡単に折れてしまいそうな部分があるということです。
iosデバイスと接続するケーブルは十分な太さなんですけどね。。。
電源ジャックのピンの細さが危険。しかもちょっとずれただけで抜けちゃうし、下手したらポッキリと折れちゃいそう。。。
激しいステージではフットスイッチに全体重がかかってしまうこともありますし、興奮したお客さんがステージ上に乱入ということもしばしば。。。
そもそもワタクシ自身が結構動くので、エフェクターボードごとずれてしまうこともあります。。。
この部分は心配ですね。。。
正直、絶対壊すだろコレ!!ってなレベルなんです。。。
個人的には、これだけの筐体ですからガッチリした電源ケーブルでも良かった気がします。(アンプの電源ケーブルくらいの太くてしっかりしたものみたいな)
ハード面はこのくらいですかね〜!
実際に一度ステージで使ってみたんです。(アプリは初期のまま)やはり課金がないと自由度は低いんですよね。。。
アプリや実際に使ってみての音色などは動画にするつもりです〜!
しかし、アプリは無料ダウンロードですが、、、実際に音色を作ろうかなとかプリアンプは〜とかってこだわろうとすると、内部課金が発生します。。。
それについてもまた、語らせてもらおうかと。。。
それではガジェットボーイpikoでした!!またね!!
ゲーム実況動画を作って公開しています。よろしければぜひ!