ガジェットボーイ【piko_game】

ガジェットボーイpiko_gameです。このブログでは主にゲームについての記事とガジェットについての思いやつぶやきを記載していくものです。youtubeも配信していますので、ぜひご覧ください。

お気に入りのボードゲーム3選をご紹介!!

はいどうも!ガジェットボーイpikoですよ!

前回のブログから約1か月経過。。。

 

増えてますよ。

 

順調に増えてますとも。

 

ボードゲームがw

 

物理的な積みゲーとなっているボードゲームちゃん。

 

正直、コレクション要素もあって楽しい!

 

今のところは、自分が気になったものだけを集めていますが、

世の中にはまだまだ数多くのボードゲームがあるわけで。。。

 

まだ見ぬ。まだ出会わぬボードゲームたちよ。まっておれ!

迎えに行くぞ!!

 

ということで、今回はボードゲームのお話第2弾でございます。

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とりあえず雑然と並べたボードゲームたちw

 

名作ぞろいの中でも、ここ最近プレイしていて、何度も何度も楽しめたゲームを3選!!

 

個人的な感情をふんだんに盛り込んでご紹介いたします。

 

実際にはゲーム実況中心のガジェットボーイですが、、、アナログなボードゲームにはまっていて、ここ最近は動画アップも少なくなってます。。。

新たな積みゲーを増やしたらまた動画にしていきますよ!

 

では、スタート!

 

まずは、、、

【ドリームホーム】

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マイホームって素敵よね。箱からしてワクワクする。

 

「憧れのおうちを夢見よう!」ですってよ!

 

でもね。本当に多種多様な間取りが実現できちゃうんですよこれ。

基本的にはプレーヤー同士が順番で間取り(部屋の内装)カードを取り合って、自分のボード(空の住宅内)に配置していくゲームです。

 

しかし、部屋には点数があり、階層もあり、さらには組み合わせによって点数が増えたり、配置の枚数によって点数が増えたりするので、適当に置くだけでは勝てません。

 

また、サポートカードやオブジェクト・屋根などの要素が相まって、さらに奥深いゲームとなります。

 

正直、相手と戦っているというよりも、自分が住みたいな。こんな家だったら素敵だな。できれば間取りは奇抜な感じにしたい。

など、ボードゲームの箱に書いてある通り、「憧れのおうちを夢見ることができます。」

 

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箱の裏にも夢が詰まってるよね。

実際にプレイしてみると、サクサクとすすみ、全部で12ターンで終了です!

 

自分が欲しいなと思っている内装を取られちゃったり、あとから理想の内装が出てきたりすることによって、場の空気感は歓喜やらため息やらで包まれます。

 

さらには、物理的な考え方として、地下部分が完成しないと1階に配置できない間取りがあったり、どうしても配置できずに、あきらめて空き部屋にすることになってしまったりすることもあります。(空き部屋の配置は点数0)

 

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盤面は賑やかな感じに仕上がっていきます!

ゲーム終了後(12ターン後)は自分の家を眺めてみましょう。

 

そこには、統一感のない部屋が並んだり!?思わず「絶対にありえない配置だわ」などと嘆いたり!?

 

相手の盤面を見て「うまくつくったなぁ」などと感心することもできます。

 

これから、夢のマイホームを持ちたい!!と思っている方にもおすすめですよw

実店舗で購入しましたが、Amazonさんの方が安かったわ( ;∀;)

 

 

つづきましては、、、

【パッチワーク】

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箱が小さめですごくかわいい!

 

画像を見るとわかりますが、「2人用ゲーム」です!

 

このゲームはですね、かわいいボタンをお金に見立てて、生地を集め、タイルを埋めていくというゲームです。

 

シンプルなルールではありますが、時間とお金と盤面の管理とかなり奥深い内容となっています。

形がきれいで、使い勝手の良い生地は値段が高かったり、逆に升目をドドーンと埋められるけれど形がいびつな生地は安かったり。

 

ターン制のゲームですが、自ターンにできることは、

①時間を進めてお金(ボタン)を獲得する。

②持っているお金(ボタン)で生地を購入して盤面に配置する。

 

というシンプルな行動です。

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コマやタイル(生地)がかわいい!

だがしかし!!

 

悩ましい要素もちりばめられています。時間をたくさん進めればお金(ボタン)はたくさん獲得できるけど、現実世界と同様で時間は無限ではありません。盤面上で最終地点まで時間が進んだらゲーム終了なんですよ。

 

ライバルと抜きつ抜かれつを繰り返しながら、9×9の盤面をきれいに埋めていきましょう。

 

ある地点まで先にたどり着くと1×1の生地を獲得でき、隙間を埋めることができたり、9×9の盤面のうち、7×7を隙間なく埋めると7ボタンもらえたりして、有利になります。

 

最終的に自分の盤面の隙間分だけボタンをマイナスされてしまいますので、いかに隙間なく、かつ早く埋めるかがカギ!

 

自分のターンにお目当ての生地が買えるそうなときには思わずニンマリしてしまうゲームですw

 

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時計回りにコマがあるマスから3マス先までが購入対象!

パズルゲームが得意!という方にもお勧めできますし、時間とお金を大切にできる人は手堅く攻めることもできるゲームです!

 

ワタクシ、ガジェットボーイpikoは物欲センサーピコーン!ってなると、時間もお金も惜しみなく使っちゃう散財人間ですw

 

なぜに、最後自分を落としたのか。

 

実は、こちらも実店舗で購入しました。実際はAmazonさんの方が安いのですw

見つけたその日にプレイしたかったんだもん。

 

 

今回のブログ、最後にご紹介するのは、、、

【ラビリンス】

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立体迷路ってワクワクするよね!

 

とてつもないフォントで「動く迷路で宝探し」と書いてある。

これだけでワクワクがとまらない!!

 

さて、このゲーム。ルールはとってもシンプル。

最大4人でプレイできるゲームですが、準備時にボード上にランダムに迷路を形成します。

 

その後、ランダムで各個人が集めなければならないお宝カードを5枚ずつ配布します。

 

さて、カードをめくってみると。。。。

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クモってお宝ですか?お宝。。。ですか??

 

相手に見られることの無いように慎重に確認し、ゲームスタート!!

 

毎自ターンにやることは、

①1つだけ余っている迷路タイルを差し込んで道を動かす。

②道がつながっているところまでであればどこまでも進める。

 

ということだけ。

 

こうして迷路タイルを差し込む→移動するを繰り返して、

お宝を獲得します!

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1枚とったぞ!さて次は。。。

 

全て(5枚)のお宝カードと同じ絵柄を獲得し、スタート地点に戻ることができればクリア!!

 

でもね。

 

悩ましい要素があるんです。

 

自分が有利になるように迷路タイルを差し込むということは、相手も同じように行動してくる。

 

さらには、直前に迷路タイルを差し込んだ両端には差し込むことができないんです。

 

よし!道ができたぜ!!次はあの角を曲がってお宝ゲットか?

と思っていても。。。

 

相手のターンで道がびっくりするくらい崩壊する。って言うか突然壁になって進めなくなる。

 

なんてこともしばしば。

 

また、相手の妨害をしたと思ったら、5枚あるうちの別のお宝が取れる道完成!みたいなこともあって、相手がどのお宝を狙っているか先読みしても失敗することもあるんです。

しかし、この要素が相まって、幅広い年齢の人が楽しめるボードゲームになっています。

 

「家に帰るまでが遠足です!」みたいな発言は帰りのバスの中でよく聞かれましたが、

 

「スタート地点に戻るまでがラビリンスです!」と言いたくなっちゃうゲーム。

 

5枚揃ったプレーヤーをいかにスタートに戻さないように妨害するか。

 

その道は険しく長いものになります。

 

ぜひ。みなさんもプレイしてみてはいかがかな??

 

Amazonさんで購入したゲームです!

 

ということで、最近ハマっているボードゲームの中から、おすすめの3選をご紹介させていただきました!

 

動画にはしておりませんが、デジタルゲームを中心にyoutubeにてアップしていますので、よろしければぜひにチャンネル登録を!

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