イース8完全クリア!曲がいーっすね!
ども!ガジェットボーイpikoです!
ついにNintendo Switch版のイース8完全クリアしました!
気が付けば55時間w
最高のゲームでした!
これまでイースシリーズはプレイしたことが無かったのですが。
前作とのつながりとかはないので、楽しめました!赤髪のアドルという主人公は継続らしいんですけどね。
サクッとあらすじを書いてみようかと。
<あらすじ>piko理解による解説付きw
物語はゲーテ海の孤島《セイレン島》でアドルが体験した冒険が描かれているんです。
主人公のアドル(赤髪青年)と相棒のドギ(筋肉青年)が、旅客船ロンバルディア号で船員として働いている中で物語が動き出します。
船が正体不明の触手に襲われて沈没し、海に投げ出されたアドルは見覚えのない砂浜で目を覚まし、漂着物の剣を手に取って謎の島(セイレン島)からの脱出を試みるために周囲を探索し、漂流者たちを助け、拠点を充実させていきます。
生きるために、脱出するために、漂流者が力を合わせていく物語。。。。
だけでは、終わらないんです。。。
このセイレン島に隠されたナゾ、島の南北で異なる地形・風景のナゾに迫る。
そんな内容となっていますが、、、
物語が進むにつれて、アドル(赤髪青年)は奇妙な夢を見るように。。。
それはいつの時代で、いつの文明化もわからない世界で、ダーナ(青髪小さめ女性)と呼ばれる少女の日常を体験していくものでした。ゲームが進行するとダーナとして行動が出来、アドルとダーナはお互いの行動への意識が強くなってきて・・・
ついに接触することに。
大きな物語が2つ盛り込まれており、ダブル主人公で話が進んでいきます。
とにかく、曲が最高です。フィールドのBGMですらもこだわられていて、描写とマッチしています。あと、メタルチックなサウンドがすごいwリフやリードギターのソロパートが熱い。プレイしながら頭を振る人もいるかもねw
Amazonプライム会員ならば聞き放題、そうでなくても視聴が出来ますよ!
ということで、ここからはネタバレをふんだんに含んでしまいますので、ご注意くださいね。
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<購入の経緯>
PS4番のイース8に興味を持ちつつも、その当時積みゲーが多く、任天堂Switchでモンハンダブルクロスをやっていたので、流しましたw
Switch版が出ると知ってからは、ひたすらネタバレを見ないようにして我慢していたと同時に、期待を膨らませていました。
<第一部 ~セイレン島~>
漂流者を捜索しながら、セイレン島の地図を歩いて作っていくというのがこのゲームの大きな目標となっています。とにかく未知との遭遇感がいいです。
アドルと共に探索していくという体験をすることができました。
結構個性的なメンバーが集まってくる感覚がワクワクでしたね。
<第二部 ~漂流者たちの狂宴~>
タイトルからして、なにか事件が起こるなとは思っていましたが、結構第二部が長かったので、無我夢中でしたw
行動目標が「地図作りと漂流者探しを進めよう」ということで、ほぼほぼ、探索です。
しかし、多くの漂流者が仲間になり、集めたもので拠点が拡張され、活気が出てきた莉、地図が少しずつ埋まってくる感覚がとても楽しく、このゲームは積むことなく第二部を駆け抜けることができました。(第二部で詰む・積むゲームは結構あるw)
迎撃戦もタワーディフェンス要素で楽しめました。
しかし、船長が亡くなったり、犯人が内輪にいたりすることは予想していなかったので、狂宴。まさに疑心暗鬼になったキャラクターたちのかかわりが見どころといったところ。いや~衝撃展開でした。
<第三部 ~大樹の寺院~・~ジャンダルムを越えて~>
第三部でダブル主人公の一人ダーナが操作できるようになります。
声かわいいじゃんか。とBGMを聞き逃していましたが、ダーナパートのBGMは切ないような物静かな、厳かなBGMとなっています。むしろアドル編よりも好きかも。。。
アドル編に戻って、改めて島の南側をふらつくと、エリアごとにBGMが違って感動。好きな曲を聴くためにエリアチェンジ・ファストトラベルをしてましたw
さて、第三部はジャンダルムという日本でいうところの富士山。。。いや、日本アルプスとでもいうべきか。切り立った山を登ります。
正直、これまでの島の南の探索とは味が変わってきています。
ボスなんかもけた違いにスケールが大きくなってきて面白いです。
積む心配なし!これは最後まで駆け抜けるぞ~と張り切って第四部へ!
<第四部 ~失われし世界~>
物語は探索・漂流者探し・島からの脱出とは異質の何かもっと大きな方向へ。。。
ここからは、ワクワクというよりも、後の展開が気になりすぎて夢中でした。
ジャンダルム(山)を下っていくと、そこにはこれまでの島の風景からは考えることもできない遺跡が。。。
エタニア王国ということで、ダーナたちが生きた時代の遺跡が。
ここで、アドルとダーナ交互にプレイすることで、ダーナパートで行動したことがアドルパートで先に進むためのアシストになったりします。
アドル=現代・ダーナ=過去という時代を生きていることが分かります。
このあたりが最高潮に面白かった。
そして第四部の最後に、アドルは過去の人物のはずのダーナと現代で出会うことに。
これ、気になりすぎて長時間プレイで寝不足でしたw
<第五部 ~大樹の巫女>
ダーナが仲間になり、これまでほぼ固定で遊んでいたパーティをどうするか悩むことに。。。この時点でプレイアブルキャラクターが6人になり、3人はベンチにという状況。おっちゃん。休んでてくれ。ということに。
最初に客船を沈めたモンスターの大イカ「オケアノス」を倒すためにダーナと共にエタニアの文明を活用していろいろと調べることに。
謎や疑問が次々に明るみになっていく感じは爽快。
だけど、突然幽霊船に行くことになったのは驚いたけど、オケアノスの討伐へとコマを進めるアドル達。
無事にオケアノスを討伐して、よし!脱出!!とはならない事情が。
この物語の核心に触れる部分への展開が。このあたりから、序盤の探索とか地図がどうの~とかどうでもよくなってきちゃってる感覚w
こんな終盤で漂流者がちょこっと仲間になるのが笑えた。良く生き延びたな。島の北側でさwもはやソロで脱出できるんじゃないの?ってレベルですw
<第六部 ~絶海のラクリモサ~>
ここまでくると、ダーナが孤独の中でもラクリモサに抗って生きてきたことが発覚し、かなり絶望的な体験をしてきたんだなと。アニムス(想念)と戦う展開では、どうせ、全員と戦うんでしょと思っていて予想どうり、実際は進化の護人なる方々(説明は割愛w)の想念なので敵対するわけではないけれど、ちょっとだるかったです。だけど、話の流れは変えず、意味合いも変えない工夫にはちょっと感動すら覚えました。
ラスボスについては、縦長ででっかいので、三段階に分けて自ら、コアのような部分に届くような位置取りに移動してきてくれるのに感心。
こんなに優しいラスボス。。。でもRPGって結構そういうとこあって、妙にほっこりするよね。
そういえば、ダーナ編でサブクエストみたいなのがあるんだけど、地下の遺跡でパズル要素があった。長きにわたって、開放→クリア→開放の繰り返しだったけど、物語の核を別角度から解明するには重要だったとも思えるイベント。
<エピローグ>
ちょっと長かったかな。むしろ、ラスボス後にそのままクリア→エンディングでもよかったけど、真のボスを倒して終了!というのもありといえばありですが。
最後は、まさかの大地神の〇〇だったという結果。
でも、第四部からの展開と、ワクワク探索があったから、結果としてこのゲームをクリアするまでに至りました。
久しぶりに熱中したRPGでした。ゼノブレイド2。積んだままだな。。。
イース8。曲もいーっすね!(チーン)
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イース8は動画にはしておりませんが、スローライフなチャンネルです。一度のぞいてみてね~!!